日本酒さまざま。

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みなさんこんにちは。ポイント目当てで支払いは常にクレジットカードな 圭@コンビニでさえも です。

うっかりしてたら、次の支払いが物凄い金額になっていて、ちょっと買い物を控えようと思いました(^^;

さて、なんだか日々色々なお酒を飲んでいるけど、記憶力の悪い私はよく「この日本酒、前に飲んだ記憶があるけど、どんなんだったっけ?」となるので、飲んだ日本酒の記録を残していきたいと思います。
読者の方を全く意識していない、備忘録的な日記ですが、ご容赦下さいm(__)m

ちなみに、日本酒に興味のある方はこんなサービス(サブスク)もあるみたいなので、良かったらぜひ見てみて下さい♪

酔鯨・純米吟醸

<2023年5月20日追加更新>

酔鯨酒造株式会社(高知県高知市)
精米歩合 50%
原材料名 北海道産酒造好適米 吟風100%・米こうじ(国産米)
アルコール度  16%
製造年月 2023年1月
特徴   純米吟醸
購入地  地元のスーパー
値段   税抜3800円(一升瓶)…2023年購入

酒どころで、酒豪が多いとして有名な高知県の代表的なお酒・酔鯨。
ラベルが可愛くて私もアラヤちゃんもお気に入りです。
味はスッキリしていて飲み口も軽やかなので、冷酒でお刺身のお供にしています。
魚の脂をスッキリ流してくれるので、お酒を飲んだ時に口の中の魚臭さを洗い流してくれ、次の食べ物の味を邪魔しません。
とっても美味しくてお気に入りのお酒です(^^)

奥の松・純米吟醸

<2023年5月20日追加更新>

奥の松酒造株式会社(福島県二本松市)
日本酒度 +5
精米歩合 55%
酸度   1.3
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
アルコール度  15%
製造年月 2022年12月
特徴   純米吟醸
購入地  地元のスーパー
値段   税抜2700円(一升瓶)…2023年購入

冷や(常温)で飲むと、日本酒臭さが強くなく、でも日本酒の香りも楽しめる適度な味わいと香りでした♪
冷酒(冷蔵庫で冷やす)で飲むと日本酒臭さがなくなり、スッキリとした飲み口になりますが、日本酒の香りは弱くなるので、冷やで飲むか冷酒で飲むかはその人の好みかな、と思います。
300年の老舗酒造会社さんとしては、冷やか冷酒かロック(びっくり!( ゚Д゚) 日本酒でロック!)がお勧めだそうです。

谷川岳・純米吟醸


永井酒造株式会社(群馬県利根郡川場村)
日本酒度 +4
精米歩合 55%
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
アルコール度  15%
製造年月 2014年9月(購入前年の秋)
特徴   純米吟醸別囲い、尾瀬連峰の天然水使用
購入地  地元のスーパー
値段   税抜1500円(四合瓶)…2015年購入

こちらは甘味の比較的強いお酒でした。
精米歩合が55%なだけあって、雑味は少なめ。
私はどうやら辛口が好きみたいなので、こちらのお酒のように甘口さんは嫌いじゃないけど、ここの酒造の辛口があれば飲んでみたいなぁ、と思いました。
お値段の割には満足度◎でした♪

五橋・純米吟醸生原酒あらばしり


酒井酒造株式会社(山口県岩国市)
精米歩合 55%
原材料名 米(山口県産)・米こうじ(山口県産米)
アルコール度  17%
特徴   純米吟醸あらばしり
材料全て地元産ってとこが素敵☆
購入地  県内のデパートの食品売場
値段   税抜1500円(四合瓶)…2015年購入

以前の旅行先・広島のバーで飲んだ、山口県のお酒と同じ銘柄の日本酒。
広島のバーで飲んだのに、広島の地酒を差し置いて気に入ってしまったという曰く付き……(^^;)
さっぱりとしたフレッシュな味が好みでした♪
手に入れたくても、そのバーで飲んだのは新酒の時期にしか販売されてないやつっぽくて、ネットで探してもみつかりませんorz

それが!
県内のデパートの地下食料品売場で売っていたので、早速購入!
お財布に優しいお値段もありがたい~♪

日本酒というのは、お米を麹で発酵させて(デンプンをブドウ糖にする)、その後酵母でアルコール発酵させますが(ブドウ糖をアルコールにする)、出来上がったお酒は濾過する必要があります。
その濾液には、
・あらばしり(濾過し始めた部分の液)
・中取り(真ん中の液)
・責め(圧力を掛けて搾り出した部分)
の三段階があります。

初めの部分のあらばしりは、薄く濁っていて(さきばしり、ぢゃないよ!)、ワイルドながら香り高くてはフレッシュな味になります。
ちなみに、中取りはバランスが良く整った味わいで、品評会なんかには中取りだけのものを出すんだそうです。責めは搾り出してるだけあって、雑味が強いとのこと。

あらばしりの酒って、初めて飲みましたが、酸味がさっぱりしてて爽やか~な飲み口。
夏に冷やして飲んだら美味しいだろうな、と思います。

他の日本酒のあらばしりも同じような酸味なのかどうか、酸っぱさが先走って美味しいとは思わないのかどうか、ぜひとも試してみたいなぁ、と思った私でした♪

臥龍梅・純米大吟醸 袋吊り斗壜囲い


三和酒造株式会社(静岡県静岡市)
日本酒度 +1
酸度   1.2
精米歩合 50%
原材料名 米・米こうじ(国産米100%)
原料米銘柄品種・滋賀渡船6号
アルコール度  16度以上17度未満
杜氏   南部杜氏 菅原富男
特徴   純米大吟醸の吊し搾り!
購入地  静岡県の地元の酒屋・芹沢酒店
値段   税抜5000円(一升瓶)…2015年購入

静岡旅行で気になっていたお酒を、静岡の地元の酒屋さんで探して購入したこのお酒。
精米歩合50%とは思えないくらいスッキリサッパリで、とーっても美味しいお酒でした!
今までに飲んだお酒で一番美味しく飲めた日本酒でした。
味わいはしっかりあるのに、主張しすぎない。肴の味を邪魔せず引き立てる。
本当に控え目ながら芯のある女性のように、とっても美人なお酒でした。
これだけのクオリティなのに、一升で5000円という低価格なのにも好印象です。

四万十川・純米吟醸酒


菊水酒造株式会社(高知県安芸市)
精米歩合 60%
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)
アルコール度  14%以上15%未満
特徴   純米吟醸
購入地  最寄りのドン・キホーテ
値段   税抜1000円(四合瓶)…2015年購入

これは高知に旅行行って帰ってきた後、高知を懐かしんで買ったお酒です。
値段の割に純米吟醸酒だし、すっきりとした味で美味しかったです♪
ただ、前に吊し搾りのお酒の後に飲んだら、雑味を感じてしまい、美味しく飲めなかった経験もあります。
普段使いのお酒としては充分合格点なんですけど、一級品の後に飲むと勿体ないことになるお酒でございます。

日本酒って、同じ日に飲む酒のランクを落としてはいけないんですねぇ……。

龜田・純米大吟醸


亀田酒造株式会社(千葉県鴨川市)
日本酒度 +2
酸度   1.5
精米歩合 40%
原材料名 米・米こうじ(国産米100%)
原料米・兵庫県産山田錦
アルコール度  16度
特徴   純米大吟醸で、蔵元限定品!
購入地  蔵元
値段   税抜3600円(四合瓶)…2015年購入

この子は、旨いです。
ただ、値段以上の新鮮さや、価値があるかと言えば、そこまででもないかな、と。
旨いけど、値段が値段だもんね、とふつーに納得してしまう日本酒でした。
好きな酒蔵だから、できれば値段以上の美味しさがあると良かったなぁ、と思ってしまいました。

越後鶴亀・純米酒


株式会社越後鶴亀(新潟県新潟市)
精米歩合 60%
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)
アルコール度  15%以上16%未満
特徴   純米酒
購入地  地元のスーパー
値段   税抜1000円(四合瓶)…2015年購入

このお酒はシリーズもので、この写真のものは「春」バージョン。ラベルが可愛い!と、彼氏が気に入ったので購入したのが最初です。
「冬」バージョンがお値段の割に美味しかったので、何回かリピートしていたのですが、この「春」は正直いまいちでした。
「冬」ほどのすっきり感がなく、お安いとは言え、もう飲まなくてもいいかな、というもの。
シリーズものだろうから、「夏」がこれから出てくると思うので、それも飲んでみたいとは思いますけどね♪

五橋・純米あらばしり


酒井酒造株式会社(山口県岩国市)
精米歩合 60%
原材料名 米(山口県産)・米こうじ(山口県産米)
アルコール度  17%から18%
特徴   純米あらばしり
材料全て地元産ってとこが素敵☆
購入地  ドライブ先の酒店
値段   税抜1800円くらい(四合瓶)…2015年購入

以前も飲んだ五橋の違うバージョン。
前のは、純米「吟醸」あらばしりで、今回のよりも精米歩合が上等(55%)だったし、製造されてすぐに飲んだフレッシュな奴だし、なにより今回のよりも上等なくせに安かった!……けど、味の比較をしてみたくて買っちゃいました♪

やっぱり、五橋のあらばしりはさっぱりしていて、酸味がやわさか!
淡白な刺身(ヒラメとか)と一緒に頂くには、最適ですね☆

亀田酒造と並んで、お気に入りの酒に仲間入り!
ネット通販とかしちゃおうかな♪と、目論んでおる私たちでございました。

眞澄・純米吟醸あらばしり


宮坂醸造株式会社(長野県諏訪市)
精米歩合 55%
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
アルコール度  17%
徴   純米吟醸あらばしり
購入地  ドライブ先の酒店
値段   税抜1800円くらい(四合瓶)…2015年購入

ドライブ先で見つけた酒屋さんは、お値段が通常価格よりも2割くらい高く設定されていましたが、取り揃えている種類が豊富!
最近あらばしりの美味しさに目覚めた私たちは、長野の銘酒・真澄のあらばしりを購入。

※あらばしり:酒を絞った時、初めに出てくる濾液のこと。

味は、あらばしりらしくフレッシュで、酸味が特徴的。
でも、真澄の美味しさを思うと、ちょーっと不満かな?
すっきり感が他のあらばしりに比べると少なめ。
ただ、これは私の好みの問題なので、十分美味しいお酒だと思いました。

地酒

↑ホントにこういう名前なのw

亀田酒造株式会社(千葉県鴨川市)
原材料名 米・米こうじ・醸造アルコール
アルコール度  15%
日本酒度 ±0
酸度   1.1
特徴   頑張ってる酒蔵の安酒
購入地  彼氏が買ってきたので不明
値段   彼氏が買ってきたので不明

お気に入りの酒蔵の普段遣い用の日本酒です。
彼氏曰く、「値段も普段遣い用って感じ」とのことです。

気になるお味の方はというと!

うん、普段遣い用なりの味だね……

気に入った酒蔵だからといって、全ての種類で好みの味というわけではないな、と実感した一本でした。

ちなみに、私たちは「純米酒」であることには拘りません。

純米酒であっても、絞りカスを強引に絞り出したような酒は、雑味が酷くて不味いです。
一方で、醸造アルコールが入っていたとしても味を調えるためで、絶品!な味のものもあるのデス。。。

まあ、味をごまかすために醸造アルコールを入れてる不味い日本酒が多いのも事実ですけどね……(^^;

まだまだ他にも初めて飲んだ日本酒があるから、せっせと更新できるよう努めたいと思います♪

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