旅行記~3日目~

ゲイ日々あれこれ
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みなさんこんにちは。お互い抱えている懸案事項があると、ケンカしやすくなる 圭@余裕がない です。

彼氏は自宅作業が多いので、仕事が忙しいとはいえ、ペース配分とかは自由にできて、気分が乗らなかったり他にやりたいことがあればそっちをやってしまって、後々キツキツスケジュールになるだけなのに、「忙しい!」を連呼するんだもんなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
そして私がようやく休みになったと思ったら、「出掛けよう」って誘ってくるし。

ねえ、洗濯は?
たまった洗い物は??
家の片づけは???

出掛けると先送りになるだけで、貴方がやってくれるわけじゃないじゃないのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
(洗い物は使う分だけならやってくれるけど)

……などと、先日のケンカ(私と彼氏のです)の原因を考えていたらイライラしてしまいましたw

と、いうわけで、旅行3日目です。
3日目は、愛媛から広島への移動。
出発前に焼き物で有名な砥部市を訪問。
色んな窯元の作品が集まっている販売所に行ってみました♪

……んー。
気に入る焼き物がない。
あっても、くそ高くて買えやしない。。。

その後、窯元にならお手ごろ価格で気に入るものがあるかもしれないよ!?と、窯元を巡ってみましたが、
どこの窯元もこじんまりし過ぎてる上に、観光客が誰1人おらず入りにくい
ときたもんだ。

結局、焼き物を買うこともなく、地元のちょっといい感じの和喫茶で昼食を摂って、フェリーの港へ。


瀬戸内海を渡るフェリーから撮影

噂通り、波は穏やかで周りぢゅう島だらけ(笑)


船上では暇だったので、高知で買ったゆずハンドクリームとゆずリップクリームを付けてみました。
奥は、ハンドクリームを塗り塗りしている彼氏。
ゆずみたいな格好しやがって……(^^;

広島港についたら、港に期間限定で牡蠣焼き小屋がオープンしていたので、早速焼き牡蠣を楽しむ!!!


エプロンを着て焼けるのを待っているのは私。

そこそこ食べたらお腹も落ち着いてきたので、宿に向かうために路面電車に乗り込みました。
(四国にもあったけど、四国とか広島とかって、路面電車が発達してる??)

そしてホテルでチェックインすると、その部屋は……

まさかのダブルベッド再び。

あれ~?と思ってスマホで予約内容を確認すると、まさかのダブルベッドを予約してました(^^;
ツインを予約していたのなら、フロントに文句を言おうと思っていたのに、予約が間違えていて何も言えない私たち。

ああ。。。
また寝ている間の掛け布団争奪戦が起こるのかしら。。。
(初日は彼氏に掛け布団を取られたので、しかたなく予備の毛布にくるまって寝た私でした)

っていうかですね!
彼氏!
ダブルベッド確定した時にそんなに嫌そうな顔するな!!
文句があるなら、手配全てお前がやれええええええええ!!!

と、若干プリプリしながら宿を出ると、居酒屋用に取っておいたお腹の隙間を埋めに、近くの居酒屋さんへ。


そこは隠れ家的なバースタイルのお店。
素敵な雰囲気☆なHPの画像に魅せられお店に向かうも、

……

……

……見つからない(--;

お店の住所から探しても、グーグルマップを見ても、ちーっとも見つからないのです!

「もうつぶれたのかな?」
「いや、店の記事に今年のバレンタインのことが書いてあったから、つぶれたわけじゃないはず」
などと話しながら探すと……。

入り口はっけーーーーーん!

くらーいドア。
ドアの横に、うすぼんやりとしたささやかなランプがあり、その下にお店のちっちゃな看板。
←食べログから引用

やる気ねぇのか!?
……いや、だからこそ「隠れ家的バー」なのですね。。。

店内はこんな感じ。
←これも食べログから引用

わかりにくいけど、二つのカウンターの間に囲炉裏的に炭が置いてあって、注文を受けたらそこで炙って出してくれます。
(酒飲みには最高のシチュエーション)

エイヒレとか芽キャベツとか板ワカメとかを炙って頂きましたが、とても美味でございました。
マスターもイケメンだったし♪
(話し方とか佇まいが若干ゲイっぽかったから、もしかして?と思いましたが、妻子有りとのことで微妙な緊張感から解放されましたw)

地元の日本酒が飲みたい、という私のリクエストに、メニューには載っていないお酒も出してくれて、とっても親切で楽しかったです。

2人で合計1万5千円ものお会計になってしまい、2人して内心目をひん剥きましたが、まあ、それだけのものを提供して頂いたので、気持ちよくお会計。

「明日からは節約しようね」と言い合いながら、ホテルへ戻る2人でありました♪


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