元塾講師が思う勉強と試験のコツ

日常の出来事
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みなさんこんにちは。新人教育に頭を悩ませている責任者な 圭@最大の敵は教育時間を確保できないこと です。

そんな私は以前、大手進学塾SAPIXで高校受験に勤しむ子供たちの学習指導をしていました。
当時は難関高校合格者数No.1を誇る塾でして、生徒のレベルも高かったこともあり、時に生徒の質問に答えられなくて四苦八苦したこともありました(^^;
担当科目は理科だったのですが、中学生から理科関連の質問として

相対性理論について質問される

ということがありました。

生物学専攻に物理の

難問ぶつけるなー!

と、当時は泣き叫びたかったけど、頑張って調べて答えていました。
受験に一切出ない範囲なのに……。
なんか、「え、知らんけど?」とは言えなくて……。

さて、そんな私が6年間の塾講師時代と、自分自身の過去の勉強を振り返って思う勉強と試験のコツ。
それについて今日は書いていきたいと思います。

勉強のコツ

丸暗記はNG

丸暗記は、結局忘れます。
短期的に中間テストや期末テストをクリアするためだけなら通用するけど、結局はテストが過ぎると忘れます。
受験勉強や覚える範囲の広い試験では、丸暗記は基本的に通用しません。
覚える端からドンドン忘れるので、覚えられていないことに焦ってしまったり、むしろ「どーせできないし」と諦めてしまうこともあります。
丸暗記のメリットは、「丸暗記はすぐに忘れる」を認識することくらいです。

一夜漬けは意味なし

一夜漬けは意味がありません。
夜通し知識を詰め込んでも、いざ試験で思い出そうとしても頭の中が整理されていないため、効率的に知識を引き出すことが出来ません。
コーヒーやエナジードリンクで無理やり眠気を抑えられたとして、人間は睡眠中に覚えた知識を整理するので、寝ないで勉強することは身体に負担を掛けるだけです。
適切な睡眠時間を確保した範囲で勉強するようにしましょう。
どうしても睡眠を削るにしても、4時間半は寝ておいた方が良いです。

関連づけた記憶を。

記憶が定着しやすいのは、「なぜそうなのか」を一緒に覚えること。
例えば、「なぜ両生類は皮膚呼吸をするのか」というのを、「肺機能が不完全だから」だけではなく、「水中で生活していた魚類が進化して、まだ陸上生活には完全に対応出来ていない」とか、「陸上での移動が上手ではなかったから、その後進化して生まれた爬虫類に根こそぎ食われてしまい、今は三種類しか生き残っていない」とか、そういうおまけ情報も覚えた方が記憶に残りやすいです。
他にも、「未成年者は一人で契約が出来ないため、親権者が後で契約を取り消せる」ということは単純にそれを丸暗記するのではなく、「未成年者は判断力が未熟なため、保護の対象である。だから単独では契約が結べず、結んだとしても親権者がその契約を取り消せるように法律が保護している。」と理由もセットに知っておいた方が覚えておきやすいですよね?

メカニズムや裏話をちゃんと教える、あるいは質問したら答えてくれる先生でないと、中々成績は上昇しないですよね。

だから!
私、新人さんに仕事を教える時は、なぜそう処理するのか、間違えた処理をした結果こういうことが起こった、などを一緒に教えているのですが。。。
最近のゆとり世代は手強いです。。。

そもそもメモを取らない傾向があるし、人が紙に書いてあげると、その紙をとっとくだけで見返したり復習したりをしない。。。
……だから覚えない。。。
「覚えたはずなんですけど~」といけしゃーしゃーと抜かす(--メ

お前は子供か!
昔教えていた生徒の方が真面目だったわ!
と思ってしまう勢いです(^^;

なので、最近は「メモを取ってね」とか、「仕事内容を書いて上げたこの紙は、貸してあげるけどノートに写したら返してね」と対策を取っています。

今時の若いもんは、とはエジプトの壁画にさえ書かれていたと言いますが、「世代が移るにつれ、学ぶ力が落ちてる気がする」と思わず呟いてしまう、40代のおっさんな私でございました。。。

繰り返す

定着しない知識や計算の解き方はとにかく繰り返して下さい。
恋愛では「会う頻度が高いほど親密度が増す。」という心理学的な裏付けがありますが、勉強においてもやはり解く頻度・触れる頻度が高い分野は記憶に残りやすいというのがあります。
また、問題集は次々新しいものを購入するよりは、適度な難易度の問題集を繰り返し解いた方が結果的に実力が向上する傾向がありました。
みなさんも想像してみて下さい。
次々新しい本を乱読しても、結局その内容を覚えていないってことありませんか?
映画でも、サブスクでいろんなものを観漁ったけど、しばらくすると映画の内容をほとんど忘れてることって多くないですか?
好きな本や映画を繰り返し読んだり観たりしていると、その内容をしっかり覚えるし内容の理解度も深まりますよね。
それに、問題集をたくさん購入するタイプの人は、購入した問題集を並べて見ているだけで実力が付いた気になってしまうタイプが多く、結局成績は全く良くならないのがほとんどでした。

試験のコツ

時間配分を意識する

試験を受ける時は、時間を考えましょう。
試験に慣れていない人は、最初の問題から順番通りにコツコツ解いていって、気付いたら途中の難問にハマって全部問題が解けなかった(´;ω;`) ということもやっちまいがちです。
学校の試験でも、社会人が受ける資格試験でも、問題の難易度が異なる問題がランダムにばらけていることがあります。
あるいは、自分の得意・不得意な範囲がランダムなこともあるでしょう。
そんな時は、ざっと問題に一通り目を通し、解く順番に優先順位を付けます。
というより、時間のかかる問題や難易度の高い問題、掛かる時間の割には正答率が低そうな問題はまず飛ばします。
そういった「点になる確率の低い問題」を後回しにして、まずは点の取れる問題を終わらせ、それから飛ばした問題に取り掛かります。
ここで大事なのは、ある程度考えても分からなかったら気持ちを切り替えてその問題を
捨てること!!!

そして、解けなかったことをくよくよしないようにすること。
「解けなかった悔しい!」や、「解けなかったどうしよう(TT)」にいつまでも囚われても、点数にはなりません。
切り替えて次の問題に移りましょう。

必ず見直しをする

試験を受ける時は、できるだけ問題用紙にも自分の答えを書いておくようにしましょう。
試験が終わった後、時間が余った場合は必ず見直しをして下さい。
その答えと解答用紙に記入した答えが一致しているかを、まずは確認して下さい。
案外あるのが、記入ミスです。

私の塾講師時代、試験を採点していて、

あーあ……

と可哀そうに思っていたミスが、
・記入欄のミス(マークシートのズレ)
・名前の記入忘れ
でした。
せっかく実力があって本来は正解でも、解答欄を間違えていれば点数にはなりません。
なので、そういった単純だけど意外にやりがちなミスをしていないか、必ず確認して下さい。

それから、記入ミスがなかったとしても、一度問題が終わって気持ちに余裕のある状態で考え直すと、解けなかった問題の解き方をふと思い出したり、一度解いて正解だと思っていた問題を間違えて解いていたことに気付けたり、ということが起こりやすくなっています。
問題を解き終わって試験が終わるまでの時間を、ただボンヤリ過ごすのは本当にもったいないので、必ず見直すようにして下さい。
※というか、私自身が試験を受けた際に見直しをすると、大体1~2問はミスに気付いて修正することがあります。
※なので、私は資格試験を受けに行った際は必ず見直しをしています。

出題者の意図を考える(上級編)

これは試験慣れしている人でないと難しいと思いますが、難問だったりひっかけ問題かな?という問題の場合、出題者が何を意図しているのか想像すると、解きやすくなったりします。
時間と気持ちに余裕がないとあまりそこまでは出来ないかもしれませんが、頑張れそうだったら出題者が何を考えてその問題を出しているのか、こんな言い回しの文章の書き方をしているのか、それを考えてみて下さい(^^)

 

といったところで、お役に立てれば幸いです。
試験を受ける皆さん。
良い結果が出ることをお祈りしております♪

 

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