みなさんこんにちは。もうそこそこに暑いのに、うっかり長袖を着て出勤してしまった 圭@後悔しまくり です。
今日の日記はちょっと重めの内容かもしれません。
お気を付けて読み進めて下さいませ♪
最近注目している文化人?に牧村朝子さんがいるのですが、わりーと彼女が訴えているのが「性の多様性を受け入れて下さい。それを嫌うのは自由だけど、それは表に出さないのが大人のマナーです」的なこと。
ご本人は周囲にレズビアンであることをカミングアウトし、フランス人と同性婚されていますが、親御さんにカミングアウトした時の話は、「正直羨ましい」と思いました。
結果論でしかないけど、同性愛者である自分を、最終的に親御さんたちが受け入れてくれたから。
私が親へカミングアウトしないつもりなのは、以前にもちょろっと書いた通りですが、何故かというとそれが親孝行だと思っているから。
「男は男らしく」「女は女らしく」という、一昔前の性別役割に強く捕らわれている両親は、同性愛者というのは「変態」だと思っています。
何年か前に実家に帰った際、父から
「お前はホモなのか?」
という直球な質問が飛んできて、一瞬躊躇していたら母が、
「そんなわけないでしょ。そんなんじゃ変態じゃない。」
と発言し、その話題はナチュラルに流れていきました。
母はなんとなく私のことを察しているだろうから、父がそのことに言及し続けるのを避けるために、そう流したのかもしれませんが、私としてはやはり衝撃の一言でした。
とは言え、このまま彼氏と付き合い続け、
両親が健在であり続ければ、伝えざるを得ない時が来るかもなぁ、と思い始めています。
感情的になってもお互い不幸なので、その時に備えて情報を収集しようと思っております。
・同性愛はなぜ起こるのか
・同性愛者はなぜ異性愛者になれないのか
・親へのカミングアウトの仕方
以上について調べたいなー、と。
なんか良い書籍があれば取り寄せたいのですが、検索してみると逆に同性愛を取り扱った書籍が多くて、どれがいいのやらさっぱりわかりません(^^;
一昔前は、逆に書籍がなくて困ってしまう、という状況だっただろうから、我が侭な悩みなんでしょうけど、いわゆる「情報過多」に悩み中。
なーんかこう、びしぃ!とぴったりな書籍はないかなー、とスマホの前で思案中の私でございました。
ブログ村に参加中!
↓をクリックしてくれると励みになります!