子どもに言っちゃダメなこと。

圭の話
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みなさんこんにちは。12月とは思えないような暖かい日が続いていて嬉しいようなびっくりなような 圭@朝夕と昼間の寒暖差よ😢 です。

さて、今日はお勉強についてのお話ですw

ええ、308人中148位なんて、ちょうどど真ん中なんで

間違いなく人並みですよっ(# ゚Д゚)クワッ

だけどさあ。言い方ってもんがあるぢゃん!?
「頑張ったな。」とかさ。
その上で、もっと上位の成績を取って欲しければ、せめて労った上で「次はもっと頑張ろうな。」ってのが、褒め方のマナーってなもんでしょうがよっ!!!(# ゚Д゚)
※ちなみに、この段階で息切れしている子に「次はもっといい成績を~」と言うと、「これ以上頑張れって言うの!?」と絶望感に苛まれるので、采配が難しいから要注意。
※「次はもっといい成績を~」という声かけは、どのタイミングで言えば有効か、無効か、あるいは逆効果か、しっかり子供を見ている大人しか言う資格はありません。
※それくらい取扱要注意の劇薬なんです。「次はもっといい成績を~」と言う発言は。

正社員で塾講師をしていた経験上、子どもの成績をどうこう言う時は、その子が「努力したかどうか。」で褒めるか叱るかを決めた方が圧倒的に有効です。
絶対評価(全体の中での順位)よりも、相対評価(過去と比べて順位が上がったか下がったか)で話をした方が、圧倒的に本人には響いていました。

成績は悪くても努力をして多少順位を上げていればちゃんと褒める。努力したことを褒める。
そうすれば喜ぶし、次も頑張ろうというモチベーションになります。

また、成績の良い子でも以前に比べて低下していればサボっていた可能性があるので、「どうして順位が下がっちゃったのかな?」と話せば、自分の勉強態度をチェックされているという警戒感が生まれ、サボりにくくなります。

頭ごなしに上から目線で評価するのは、言語道断。
もちろん、4コマで書いたような言い方をされた私は、がっくりしてモチベーションを下げる結果となりましたとさ(´`)=3

 

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