おじいちゃんの思い出

日常の出来事
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みなさんこんにちは。健康診断でそろそろ異常が出揃いだす年ごろの 圭@ST上昇 洞性不整脈 って言われてもよう分からん です。

今に限らず、子供の頃から病気がちだった私。
かかりつけの小児科にはしょっちゅう通っていました。
いまだに咳止めシロップの絶妙な甘さは記憶に残っていますw

そんな私がまだ小学校低学年だった頃の話。
家族と共に、祖父母の家に泊まりに行った時のことです。

食後に病院から出された薬を飲むために、
「お水ちょうだーい」
と言った私に、湯のみ茶碗に入った水を差しだしてくれたおじいちゃん。
「ありがとー」とその水で薬を飲もうとした私を、なぜか両親が大慌てで制止しようとします。

 

圭母「おじいちゃんちょっと!」

 

圭父「オヤジ!
それ、
入れ歯浸けといた水だろ!!!」

 

……止めてくれた両親に感謝(-人-)

だってね、こんな水だったのよ↓

まだ小さかった私には、なぜそれがあかんのか分からんかったのですが、

あかんやろ。

今考えると、おじいちゃんマジ何してくれてんのよwって感じです。

ちなみに、ですが。
おじいちゃんはその水、
普通に飲んでました。

明治生まれの男には、そんなこと大したことじゃないんですかねぇ。。。

ふと思い出した昔のお話でした♪

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